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    パワーコントロール 

    数年来、東方神起の活動を見てきての、私のちょっとした
    持論なのですが、芸能人にとって・・・特に「スター」と呼ばれる
    芸能人にとって欠くことのできない才能や資質の一つは、
    如何にパワー・コントロールができるかどうかってことではないのか、
    と思うようになりました。

    魅力とか、才能がどんなにあっても、
    それを操る術(パワーコントロール)がないと、
    「スターであり続ける」ことはできないのではないか・・・と。

    東方神起を取り巻く、ファンや世間や大衆の狂騒を
    見ていると、その思いだけは強くなっていったものです。


    チャンミンの参加してる映画の撮影が中止になった
    いきさつを知って、久々に、そのことを思い出しました。

    魅力って、メリットだけじゃなくて、デメリットも
    もれなくワンセットでついてきますよね。


    すっごく可愛くて、モテモテで、面倒な雑事は周囲が
    みんな引き受けてくれて、一見「お得だらけ」でラッキーな
    女の子に見えても、その実、お局様の矢面に立たされたり、
    ストーカーまがいのアプローチを好きでもない人に受けてしまったり。
    いやーなオヤジの、お気に入りになって、如才なく対応
    しなくてはいけない状況になってしまったり。

    日常レベルで考えても、ちょっとうんざり。
    世の中そんなに良いことばかり、ってわけにはいきません。


    それが、大衆というスケールで起きたとしたら!!!
    宗教団体の教祖にでも祭り上げられそうな、信者みたいな熱狂的なファンが
    いる一方で、事実をねつ造して回るアンチファンもいて、尚且つ、その中間
    に占める、あらゆる自分のファンタジーを体現させようと、それぞれの
    思い入れたっぷりなファンが待ち構えているとしたら。。。

    ちょっと、逃げ出したくなるかも。
    弱い人だと、自分の立ち位置が分らなくなって
    混乱するかもしれません。


    ファンって、ひとりひとりの時には、そのアーティストなり芸能人なりを
    支える温かな存在なのは間違いないのだけれど、それが「集団」になって
    しまった時の得も言われぬパワーとか、ましてや、それがコントロールアウト
    した時の殆ど「凶器」と化して暴走する有様とか。

    魅力があればあるほど、
    人気があればあるほど、

    そんなモンスターみたいな「パワー」と対峙し、そのプラス、
    マイナスの両面のパワーと上手く対処し続けなければ
    存在できないのが、スターの宿命なんだな、と東方神起を見ていて
    幾度となくそう思わされました。
    (かなり常軌を逸した、怖い場面も見聞きしてきました。)

    勿論、ファンとアンチファンは別ものですし!
    集団が必ずしも、コースアウトするとは限りません。
    そもそも、集団の暴走がファンによるもの・・・ともいえませんし。


    けれども、ひとつ確かなのは、スターである以上、
    多かれ少なかれ、常に、そういったマイナスにもなり、
    プラスにもなる膨大な「集団」のエネルギーに曝されて
    いる・・・ということ。

    ある意味ね、そこに存在しているというだけで、
    常人の100倍の愛を受け、同時に100倍の傷を受けるようなもの。

    正直、もうここまでビッグネームになると、ファンの良識に
    呼び掛けるぐらいで収められる状況じゃなくなってきていて、
    誰にもコントロールはできないのだと思います。

    その中で、どう立位置を定めて、対処していくのか。
    それは、彼が芸能人である限り続いていく問題ですし、
    たぶん若い時の方が、より切実なのだと思います。


    ユノは、「東方神起は人対人だから」と言いましたけれど、
    ファンが集団と化してしまって、個人の顔が見えないような状況に
    幾度となく置かれたり、悪意に晒されたりした人の言葉だと思うと、
    改めて強いな・・・と思います。

    東方神起に限らず、それはスターの宿命なので、如何に対処していくか・・・
    ということでもあるのですが、それを続けていくことに「心底うんざり」する
    ことが続いて、「スターであり続ける」ことから降りる、という選択肢を
    微塵でも脳裏に過らせることがなければ良いと、いつも思うのです。
    今回の件で、昔はこの点に於いて、チャンミンのことを本当に心配していた
    ことを思い出してしまいました。

    わたしは、普通のひとなので、じゃあどうすればいいのか、
    のノウハウもアイディアも、全く想像すらつきませんが!!


    彼らが、レッドオーシャンを見つめる時には、それらが集団ではなくて、
    ファンのひとりひとりが、そこにいるのだと感じられる、そう思えるような、
    美しい時間とか、思い出とか、「共にした時間」が彼らを支えるものの
    ひとつであれば、ファンとしてこんなに嬉しいことはありません。

    「集団」が凶器ではなく、ひとりひとりの温かなファンだと、
    彼らにはいつでも、そう実感していて欲しいのです。

    コメント

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    Re: タイトルなし

    鍵コメ ゆ・・さん

    こんにちは^^
    芸能人にも「配慮」はしてあげて欲しいと思いますが、
    (特にファンは)、アイドルって既にそういう「配慮」で
    どうにかなる状況は超えてしまっていると思います。

    それに、たぶんまだ「日本」の方がマシなんじゃ
    ないかなあ・・・という気はしますけれど。
    (日本の状況は知らないので、比較のしようがありませんが)

    韓国でタクシーに乗って、うっかりファンだというと
    「タクシーで追っかける子がいかに多いか」という
    話の流れになることが多くて。(苦笑)

    流石に、東京はそこまでの状況になってないんじゃ
    ないのかなあ・・・と思いたいですが・・・。
    羽田でも既にそんな状況になってるなら、
    オーマイガッ!!って感じですね。

    でも、今回の騒動って意外とそろばん弾いて
    喜んでる人たちもいると思いますよ~。
    宣伝効果は抜群だし、動員も見込めるんですから!
    わたしたちのお財布は常にターゲットにされてますね(苦笑)

    何にせよ、事故も怪我もなく撮影が無事に進むと良いですね。

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