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    LIVE TOUR 2012 ~TONE~ 2/11 福岡 

    既に、先ほどの記事で
    書きたいことは書いちゃった感じですが、
    「何がどう良かったのか」、
    を書いておきたいと思います。
    2/11の福岡公演は、色々なことが気になったり
    せずに、純粋に楽しむことができました。


    数か所構成が修正されていて、本編ラストの「WHY?」
    の前が、Dancers Show timeから動画に代わったことと、
    「BUG」前の動画をバッサリカットしたことで、内容が凝縮されて、
    プログラムとしての纏まりがでたと思います。

    使い古された手ではありますけれど、
    「WHY?」の曲の前の動画のように、曲を次々に紹介していくのは、
    みんなでメロディを口ずさんだり、「いよいよ、あの曲なんだ!」
    と期待感が高まったり、雰囲気作りにはもってこいだと思いました。
    (ただ、韓国も入れると3回目なのですけれど)


    後もう一つは、福岡の会場、マリンメッセはアリーナの中では、
    コンパクトで、音響も綺麗に聞こえますし、一体感が作りやすい会場では
    ないかと思います。どれくらいコンパクトかというと、横浜では銀テープ
    はセンターステージの前のプレミアム席と、その次のブロックのセンターA
    のぐらいまでしか届かない感じですが、福岡だとアリーナ席全体に銀テープが
    舞ってしまうぐらいのサイズ感なのです。


    パフォーマンスって、その空間を如何に占有するかということ
    だと思うのですが、横浜では、演出要素のあるパフォーマンスや
    会場の移動時に「がらん」と心もとなく感じさせられたことも
    あったのですが、今回は、二人のパフォーマンスの占有密度が高く、
    特にユノが「空間」を意識してパフォーマンスをしている、
    ということを、至るところで感じさせられました。

    単にダンスが上手い、とかじゃないんですよ。
    もう、空間に「隙」とか、自分のパフォーマンスが届かずに
    がらっと空いてしまう空間をつくらない、ってことを意識して、
    全ての動きを作っているのが良くわかって、本当に脱帽しました。

    横浜では、出来てなかったことが、かなり高いクオリティで
    出来ていて、本当にもう信じられないとしか、言えません。


    私のメモには、

    後姿がきれい。
    腕の動きが美しい。
    ポーズがいちいち、綺麗。

    とか、そんなことばっかりが。
    相変わらず、アイソレーションが抜群に上手くて、
    ステップもターンもジャンプも、どんな動きをしても
    軸がぶれないっていうのが大きいと思うのですが、
    特に腕の動きの優雅さは、筆舌尽しがたいものがあります。

    ユノのポージングの美しさには定評がありますが、
    もうこれは、ポージングだけの問題ではない、と。
    ユノのダンスは振付の「動き」をなぞらえてるのではなくて、
    その動きの中で「一番美しく見える動線」を作りだして
    いるから、たぶん、どの瞬間でストップしても、
    その瞬間の全てが美しいポージングとして機能するに
    違いない、と私はそう思ってます。


    この点で、関心したのは、メモし切れていないので
    ほんとーはこんなものでは足りませんが、ざっとこんな感じです。

    「Super Star」「Breake Out」の腕の動き。
    「Super Star」の間奏の時の後姿。
    「MAXIMUM」の傘を使ったパフォーマンス。
    「Rising Sun」のジャンプの浮遊感。(滞空時間の長さ)
    ラストの後ろ姿の美しさ。


    「空間を意識して動いている」点については、12日の感想に
    まわしたいと思います。


    そして、「Honey Funey Buney」ですけれど。
    なんなんですかー、あのクオリティ。
    まったく次元が違うものを見せられてしまった感じがします。
    もうこの曲は、永遠の定番、殿堂入りで宜しいのではないかと。

    セクシーとかエロいとか、
    見たら妊娠する、とか言われてますが。

    それよりも、途轍もなくハイクオリティでエレガントな
    珠玉の作品を観賞した、という印象の方が強いです。
    エレガントさと官能性が混然一体となっていて、
    例えるなら、コンビニのチョコレートを口に放り込むん
    じゃなくて、ショコラティエの作った宝石のような
    チョコレートのひと粒を味わいつつ頂く感じがします。


    この分だと、書いても書いても終わらないーー!!
    ので、チャンミンのことを。


    今回、チャンミンの成長を一番感じたのは、「時ヲ止メテ」です。
    以前はどうしても、特に高音部では力まないと歌えないところがあって、
    声量のコントロールには課題がありました。
    (この曲が、ということではなく全般的な傾向として)

    5人の時は、ひとり力み過ぎてバランスが悪くなっても、
    コーラスの厚みがあったので、なんとかなってきました。
    けれども、2人で一緒に歌うには、やはりきちんとコントロール
    できないと歌えない曲がどうしても出てきてしまいます。

    「時ヲ止メテ」では、ハモリがイマイチという部分も前半部分ではありましたが
    (これは、別にチャンミンだけのせいではありませんけれど)声量をきっちりと
    コントロールして、AメロBメロのメロディの高音部を極めて繊細に歌っていました。

    この部分を繊細に歌えたことで、中間部分のサビへと徐々に感情を高めて
    いく表現や、いかんなく本来の声量を発揮しつつドラマティックに歌い上げる
    サビの部分との対比が鮮やかで、それぞれのパートの表現の幅が一気に広がって、
    繊細な曲にも関わらず、スケール感を感じさせる歌になったと思います。
    特に、この曲は11日の出来が良かったと思います。

    元々、声量はあってヴォリューム感のある声をもっているだけに、
    チャンミンの表現できる音の幅は、声量をコントロールできることに
    なったので一気に広がって、ユノの声も殺さずにハモれるようになりました。

    あと、最後の聴かせどころのロングトーンも見事ですね。
    ただ、あそこで本当に良い声になっているのは、ラストの1/4
    ぐらいからの部分です。最後の方になってきて「力み」が
    抜けた途端に声の質がぐん、と良くなって声が響きだします。
    その声が、本当に素晴らしいの!!(後半1/4)

    ここも、オーラスまでに如何に、力みを抜いて、
    ロングトーンのもっと最初の部分から良い声を響かせられる
    ようになるか、というのがもう一つの見どころなのだと思います。
    この、声が変わる瞬間は意識して聞いてると誰でもわかるので!!
    是非、注目してください。

    (ここの見せ場の意図はわかりますけれど。
    まず「声」ですってば、重要なのは!)


    あと、ツアー終盤で疲労度が増してきても、チャンミンが
    きちんと歌っている点に、彼の努力と気概を感じます。
    5人の時は、後半になって疲れてくると、チャンミンは途端に
    力技で歌を歌いだすので、声量のバランスが強くなりすぎたり、
    表現が荒くなったりと、歌が荒れることが多かったのですが、
    今回は殆ど見受けられなくなりました。

    勿論、2年の間の成長もありますが、二人だし、自分が重要な
    部分を歌っていることが多いこともあって、自分が崩れたらお終い、
    ということを自覚しているから、後半どんなに辛くても、以前のように
    は崩れずに歌い切る根性を見せているのだと思います。

    チャンミンの方が、フェイクもシャウトも、体力を使うパートが
    多いので、絶対体力的には辛いはずなのですが、「崩れない」。
    そこに、成長の跡をかんじますし、感動しました。

    過去のわたしのレポには、後半になって疲れてくると、途端に力技で
    歌いだすチャンミンのことを幾度となく書いてあると思います。
    厳密には、今でも力技で歌ってしまったりも、チラホラありますが
    今回、最後までチャンミンが大崩れせずに普通に歌っているのだって、
    実は「普通のこと」なんかじゃ全然ないんですよね。

    他にも色々ありますが、ツアーは長いので、
    折に触れて少しづつ書きたいと思います。
    (全然終わりそうもないので!)


    ****

    MC、まとめて書きますー。

    コメント

    福岡公演の詳細なレポ、ありがとうございました。

    「パフォーマンスって、その空間を占有すること」という言葉がとっても心に残りました。今回だけに限らないのですが、あやんさんの分析は、私の頭の中をとっても整理してくれます。
    例えて言えば、高校の数学の先生が手も足も出ない生徒を前にして、問題の解き方のヒントを黒板に書いてくれるような感じ?
    だから、私は密かにあやんさんのことを「あやん先生」と呼んでいるのですが。。。。。 

    3月の広島が益々楽しみになりました。 二人や沢山のスタッフの努力を感じながら、感謝しながら、盛り上がりたいと思います。

    Re: タイトルなし

    chapachanさん

    こんにちは。

    >パフォーマンスって、その空間を占有すること

    この言葉は、福岡公演でユノの姿を見ていたら、
    パフォーマンスの最終目的はそういうことなんだな、
    と、自然にそう理解が訪れました・・・。

    ということは、私の先生は東方神起になりますね(笑)

    そういう風に自然と思わされるパフォーマンスが
    できるということが、凄いことだと思います。

    広島公演はもう少しですね。
    遠路はるばるいらっしゃるのですもの、是非とも二人の
    コンディションが絶好調であることを祈っています。

    ・・・というか、わたしも行くのですが(笑)
    過去、広島公演もレジェンドだったらしいので、
    ちょっと期待しているところです。

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