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    TOHOSHINKI Live Tour 2012 ~TONE~ 雑感 No.1 

    1月18日、横浜アリーナから始まった今ツアー。
    3月17、18、20日の3公演をもって、
    アリーナツアーは無事に幕を下ろしました。

    後は、再追加公演と再々追加公演の東京ドームと
    京セラの公演が残されていますが、ここで一区切りです。


    そこで、ツアーを通して感じたあれこれを
    書いておきたいと思います。
    実は今だから言えますが、横浜初日を見たあとは
    もの凄くショックを受けました。
    私の初日の感想はあれでも、実はとても婉曲に書いています。

    福岡で見た時には、「空間のまる空き感」については既に改善
    されていて、その点での特にユノの随所での仕事の見事さを目の当たり
    にして、やはりユノはパフォーマンスという点では潜在能力が高く
    彼は一種の天才なんだなと思いを新たにしました。
    「理解する」ことと「その対処を実際にできる」ということは
    全く別の能力だと思いますが、横浜初日から5公演目にして、
    既に改善されているという適応能力の高さも見事でした。


    ですが、私がショックを受けたのは、そのことだけではありません。
    横浜初日は2階スタンド席のチャンミンサイドで、座席についたのは
    10分前だったでしょうか。
    準備を終えて客席を見回すと、2階スタンド正面の半ばから後方に
    かけて目視でざっと4~50席、空席があるのです。もう、かなりの
    ファンで客席が埋まっているのでその光景は異様でした。
    暫くして、ふと後ろの通路を振り返ると、会場には似つかわしくない
    背広を着たビジネスマンの二人組が足早に通っていったのです。

    それで、合点がいきました。
    あの席は位置的にもセブン枠の位置です。
    恐らく、○ブン&iの関係者用の席だったのだと思います。
    先陣を切って座席に向かった2人組ですら、開演時間ジャスト。

    仕事絡みで東方神起が見れちゃってラッキー♪的な雰囲気は
    一切なし。業界関係者的な席でもない、ビジネスライクな匂い
    のする、まさに背広軍団というのがピッタリでした。

    私もその席全てが埋まるのを見ていたわけではありませんし、
    公演が終わって会場が明るくなって見た時には、既に立ち去った後。
    ですが直前までそんなに空いているとすれば、その席に座る方達の
    スタンスは明らか・・・ではないでしょうか。

    今まで東方神起のライブに散々行ってますが、そんなに露骨に関係者
    席が確保されていたのに気付いたことって、まずありません。
    つまり、利害関係者のみなさんにとって、それだけ東方神起のツアーの
    成否が自分たちのビジネスに直結していて重大事である、と思われている
    ということなんだな・・・ということを、ひしと感じてちょっと背筋が
    寒くなりました。

    露骨にいっちゃえば、次年度のCFの契約の更新をするか、見直すかを
    来期の予算編成も合わせて決断する時期だったのではないかと。
    だから、3月のたまアリじゃなくて1月の公演に視察さながら見に来ていた
    のではないかという気がしました。

    そう考えると、東方神起にとってのツアーの成功って単にアリーナ
    ツアーを成功させて「ドーム公演」の集客まで成功させればOKって、
    そんなレベルの話ではないんだな・・・と。

    既に「東方神起」との契約を結んでいる企業、まだ成約していないけれど
    現在進行系で進んでいる多くの企画の数々の行方。
    そういったビッグディール、彼らに期待されている契約やその先の売上と
    いったものの規模すら、このツアーの成否に掛かってきている。

    彼らの肩に掛かっている期待や責任は果てしなく大きく重いということを、
    嫌という程感じた瞬間でした。「東方神起」としてやっていく覚悟とか責任の
    プレッシャーって、一体どれほどものなのでしょう?
    そうやって考え過ぎると彼らが背負っているものの途轍もない大きさ重さに、
    吐き気さえ覚えるほどです。

    流石にせめて私生ファンとか追っかけとか、これ以上彼らの荷を重くするのは
    勘弁してあげて・・・と思ってしまいます。
    (でも、「追っかけはしないけど、(空港とかで)遠くから大人しくみてます。」
    と言い切った方がいて、本人は追っかけの自覚がないらしい・・・という
    非常に微妙な話もあるのです。あの時は驚きすぎて何も言えなかった!!)


    初日の公演を終えて、世間的には(といってもファンですが)大絶賛だった
    ものの、私の眼には二人でパフォーマンスするという数々のハードルの高さを感じ、
    その象徴が花道の短さであるという印象も根強く、二人でクオリティを担保する
    為の演出の要素などの考えられた工夫も理解しながらも、本当に大丈夫なのかしら!?
    という思いが拭えずにいました。(おまけに、値踏みをしにくるスポンサー集団!!!)

    だからこそ、福岡公演を見た後はその素晴らしさに祭り状態。
    一時は見送ることも考えていた新潟公演も行くことにして、ものすごく行き難い
    福井すら行って過去最多の公演を見ることになったのですが。


    まずは、私が横浜初日を見ての、今だから語れる感想です。
    この後、福岡公演で感動したユノパフォーマンスとチャンミンに感じた
    数々の成長の痕について書きたいと思います。

    コメント

    続きが楽しみです。

    あやんさん、こんにちは。
    あやんさんならではの視点で書かれる記事、楽しみでなりません。

    私もビジネスとしての東方神起を痛切に感じます。そして、芸能というのは
    フロントマンに課せられる役割がほんと大きいなと。

    「3人は事務所を出たとたん闇に飲まれた」と、朝日の記者が書いていたけど、
    裏で激しい駆け引きが繰り広げられるくらい東方神起は巨代利権なんですよね。

    k-pop(SM)とJ-pop(a-vex)を自在に行き来できる…、
    これが日本での4年間の雌伏期に培った
    どのグループにも真似できない
    Tohoshinkiの最大の武器である事は間違いないと思います。
    ジャパンツアーの主導権はちゃんとエイベが握っている。
    今回のツアーは本当によく練れていて丁寧に造られていたと思います。
    このあたりの舵取りを見て、2人が移籍しなかった理由が判ったような気がしました。
    やっぱりビジネスというのはfanがぎゃあぎゃあ騒いでいるのとは
    別の次元で動いているんですね。

    私もユノは一種の天才だと思っています。「舞台知」と勝手に名づけちゃいますが、
    マクロからミクロまで神のように舞台のすべてを掌握しているカンジ。
    「宮」で共演した方も、ユノの舞台掌握力がすごいって言ってましたね。
    ハニバニで椅子が故障したときもまるで初めからの演出であるかのように
    颯爽と歩き出したというし…。
    お茶目な部分も含め舞台では全知全能だと思っています。

    正直私はユノのドラマには関心がありません。
    あくまでステージ・パフォーマーとしてのユノが見たい(ミュージカルは微妙)。
    激しいダンスがいつまで踊れるのかわからないけれど、
    できるだけ長く舞台の人でいてくれることを願っています。

    なんだかお話がずれちゃいましたけど続きを楽しみにしてます。

    ※前回コメ、今見たらHNが切れていました。失礼しました。


    Re: 続きが楽しみです。

    kakinotaneさん

    ハンドルネーム、切れててもわかりますっ。
    ので、ご安心くださいませ。

    続きを大変お待たせしてすみません。
    つい、ユノのことを書こうとすると、
    肩に力が入ってしまって。。。


    わたし、昔っから「SMEって、韓国企業の中ではマシなのよ」
    って言い続けてたんですけれど、誰の賛同も得られなかったのですが、
    ここ1~2年でのK-POPグループの日本進出で、みなさん色んなやり方
    に直面して、「エイベやSMEがいかにちゃんとしてるかがわかった」
    ってようやく同意してもらえるようになりました。

    エイベは確かに初期に於いてはしきりが悪いこともありましたが、
    東方神起のプロデュースをして、アイドル・マネジメントの
    ノウハウを獲得したのは間違いありません。

    エンターテイメント業界に片足を突っ込んでる友人曰く、
    「結局ノウハウを持っているところが一番強い」って、
    言っています。ジャニーズなんかは、その典型だと。

    音楽と音楽活動って、全然別物なんですよね。
    SMEの子達って、何よりもそれを理解しているなって思います。

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