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    a-nation 2013.08.31 in 味の素スタジアム 2 

    エイネのレッドオーシャンの見事さ、かつて無いファン占有率を

    「a-nation(エイベックス)に於ける出世頭というのか、
     屈辱のトイレタイム(にされていた)からの下剋上というのか・・・

     これはもう、ビギストによるa-nationジャック、
     と言った方が良いのかも・・・。」



    と書きました。
    私ったら、なんて寝ぼけたことを!!
    そんなヒストリーは、どこかのライターに任せておけば良いのに!
    (ほんとは良くない。結構いい加減なこと書いてるから!!)

    あれは、「愛」です。
    レッドオーシャンを態々作ってまで伝えたかったのは、
    東方神起が愛されている、ということ。
    それしかないはずなのに。
    「(東方神起を)愛している」「好き」ではなく、
    「(東方神起が)如何に愛されているか」です。

    ユノが好き、チャンミンが好き、東方神起が好き、と
    エゴイスティックな愛を叫ぶんじゃなくて。

    ボールを頂戴!!とか、こっちを見て!!
    なんて身勝手な欲望をぶつけるのではなくて。


    日頃はそーーーんなことばっかり言っているかもしれない人も、
    エイネの会場を赤くしたいと思った時には、たぶん、自分のそういった
    欲求はひとまず置いて、二人を喜ばせたいと思ったはずなのです。
    だって、どんなに頑張ってひとりでペンラを沢山持っても、他のファン
    から抜きんでることなど適いません。
    そうしたところで、赤い海の一点にしかならないのですから。


    あの光景に心を動かされるというのは、そういうことのはず。

    勿論あれだけのファンダムを抱える彼らです。「求められている」ことは、
    間違いなく感じていることでしょう。
    でも、同時にまた、ファンであることを免罪符に、好きと欲望とが紙一重の
    「me,me,me,about me」な、自分勝手な情熱を一方的に浴びせられて
    いるのです。ファンの好きは、常に要求とセットです。
    意外と、東方神起が「無条件に愛されている」と感じ、心を許せる瞬間と
    いうのはそう多くないのかもしれない・・・ような気もします。

    その中で、あの赤いレッド・オーシャンは、そういったファンのエゴイズム
    とは無縁の稀有な思いが、かたちになっている瞬間のように思えました。


    勿論それは、わたしの勝手な感じ方で、あの光景をユノとチャンミンが、
    どう感じ、どう受け止めたかは、彼らしか預かり知らぬことです。

    けれども、あの日の、
    東方神起の全てがあの1時間に凝縮されているような、
    あの日のステージこそが、彼らの思いであったはずです。
    それなら、全力投球にもなるし、「みんなのユノでーす」も言っちゃうし、
    丁寧な思いを込めた、長い長いお辞儀にも繋がって然るべきなのだと思います。


    **

    東京ドーム最終日の、非常に緊迫感があり、
    過去の道程を感じさせる完成度の高いステージ。

    日産スタジアムの、一転して東方神起の可能性、
    「未来」を感じさせるステージ。

    エイネでの約1時間という時間だからこそ、
    そこに全てを凝縮したかのような、
    MCが短くても、それを補ってあまる魅せ処満載の
    「THE 東方神起」としか言いようのない、
    密度の高いステージ。



    東京ドームの最終日の公演も素晴らしかったのですが、それはそれ以前に見て
    きた東方神起の集大成というか、過去の延長線上にあるもので、
    「こういう完璧無比なものが見たかった」というそういうステージでした。
    ジャッジをする時に、マイナスする部分が殆どないようなイメージです。
    (この日は、私のなかでレジェンド級とした公演です。)

    けれども、日産スタジアム、a-nationと見ていて思うのは、
    東方神起のパフォーマンスが何か新たな境地に辿りついた・・・というか、
    過去の系譜に連なるものというよりは、今まで見たことのない何かが生まれつつある、
    新しい何かが始まりつつある・・・そういう気がしてなりません。

    私が、日産スタジアムでの公演に「未来」を感じた、
    というのはそういう意味でもあります。


    日産スタジアムから、そしてa-nationでも、ユノが何か、ちょっと今までと違う。
    と、具体的で些細なあれこれではなく、その個々の事象の背景が何であり、どういう意味を
    もつのか、「それが何か」を明確に定義はできませんが、そのことを感じ続けています。

    パフォーマンスに全力投球するあまり、話すことができないほど呼吸が乱れて、
    チャンミンと二人譲りあって、チャンミンがMCを担当する・・・なんて、
    東方神起のヒストリーに於いては、本当に大事件なのです。


    それらのことをどう解釈するか・・・・私の中で葛藤がありました。
    もうユノの中で、東方神起の活動の集大成としてカウントダウンを
    はじめているのかという風にすら、考えたりもしました。

    でも、それは古いパラダイムに縛られた、過去に囚われたものの見方のようです。
    日産スタジアムでの公演では、それまでと違って「未来」を感じました。
    あの日の彼らのステージに、パフォーマンスに新しい風が吹いているのを感じ、
    a-nationでも、今までにない何かが生まれつつあるのを感じました。

    だとしたら、自分が感じたものを信じて、それが「何であるのか」を
    注意深く見守っていかなくてはいけないと思います。


    そのはじまりは日産スタジアムでした。
    日本での小さな会場からの地道な活動、紆余曲折を経て、ようやく辿りついたスタジアム。
    その場所に立たなくては、見えない光景、感じられない思い、分からないこと。
    「日産スタジアム」に立った新たな経験が、更に彼らをエンターテイナーとして
    大きく一段上のステージに押し上げたように思います。


    そして、今年のa-nationは本当にスペシャルでした。
    過去にエイネに参加しても基本的には「楽しい」としか思ったことがなく、
    フェスということもあって、単独公演と比べるという視点は持ったことすらありません。
    けれども、今年のa-nationは、はじまる前のコールから最後の挨拶、終わると見せかけて
    のだまし討ちのように始まるSTL。最後のユノの長い長いお辞儀。
    もう、一遍の物語のように、そこには完璧なストーリーがあるのです。

    ダンス曲では緊迫感のあるパフォーマンスを。(SCREAMが歌もダンスも素晴らしすぎる!)
    トロッコに乗って会場を一周する際には、数々の小ネタを仕込み、可愛いダンスや、
    カメラ目線のキメ顔やら可愛い顔やら見せつつ、歌って、踊って、ファンに手を振り、
    ボールを投げ、尚且つ忘れずにリフトに乗って・・・と息付く間もないほど、
    万華鏡のように次々と様々な姿を見せていきます。

    おまけに、チャンミンがそこでー!?というタイミングで、衆目が二人を見つめる中、
    ユノの顔についた紙を取り、見せつけるという確信犯的な振る舞いまで見せてくれたの
    でした。

    ファンが求めるものって、ひとそれぞれなので、全ての人を満足させるというのは
    難しいことだと思いますが、この日の東方神起の360度死角なしっ!!と言わんばかり
    の全方位的なアプローチは、どのスタンスで見る人でも満足させたのではないかしら?
    と思うほどでした。

    今年のa-nationも私の中で「レジェンド認定」なのです。
    2013年は後で振り返った時に、東方神起の歴史の中で非常に重要な年になるのは
    間違いないと思います。記録ではなく、多くのファンに幸せな記憶をプレゼントして
    くれた記念すべき年になることでしょう。


    ***

    Set List

    1.Catch Me
    2.B.U.T
    3.Superstar
    4.One and Only One
    5.SCREAM
    6.OCEAN
    7.ウィアー!
    8.Summer Dream
    9.Humanoids
    10.Somebody To love


    エイネのことを書くつもりが、ドームだ日産だと行きつ戻りつしてしまいました。
    とりとめのない長文、お読み頂いてありがとうございます。

    コメント

    連日のコメントですみません。


    >それらのことをどう解釈するか・・・・私の中で葛藤がありました。
    もうユノの中で、東方神起の活動の集大成としてカウントダウンをはじめているのかという風にすら、考えたりもしました。

    でも、それは古いパラダイムに縛られた、過去に囚われたものの見方のようです。
    日産スタジアムでの公演では、それまでと違って「未来」を感じました。

    私はこれほど流暢には語れませんが。
    日産の感想ってこれに尽きる!!と思います。非常に凝った演出でしたし、野外の解放感もあったとは思いますが。
    それだけではなかったように思っていたので。ただうまく言葉にできず、人に感想を聞かれれば、ひたすら「感動した!!」しか言えなかったんですけど。笑

    この「感動」が私には非常に新鮮な感情だったのです。もちろん今までも感動していたのですが、それって「近い!楽しい!」とか「やっぱりかっこいい!!」とか、もしくは「もう2人でも大丈夫」とか・・・どこかで冷静で客観的な自分もいたのですが。

    日産はもう言葉にならなかったんです。
    どんな言葉とも違ってただ、感動、としか言えなかったのですが。
    そして私、初めて泣きました。いろんな思いもあっての涙でしたが。まさかこの年でこんなことで泣く??と自分に一人で突っ込みを入れつつ涙が溢れて止まらなかったんです。でも泣いた後のこの爽快感・・・!!

    エイネ、行けばよかった・・・いまさら後悔しても仕方ないのですが。あやんさんのレポートで確信できました。
    あの時の感動は、やっぱり本物だったんですね!!

    単純な私は、だいぶと私生活で心身ともに荒んでいたのですが・・・もはや復活しました!!
    日産、エイネと色々な方の感想を読みましたが、あやんさんや私同様、彼らは「これから先の未来への希望」を確かに見せつけてくれましたんでしょうね。私は何万人もの人に感動を与えることはできませんが、せめて向き合う方の希望を紡ぐお手伝いをこれからもがんばろうと思います。自分にできること、ですね。

    ユノとチャンミンと、彼らを愛してくれる皆様と。たくさんの人に感謝です。
    紅い波のなんて美しいこと!!
    (素敵なレポートをあげてくれるあやんさんにも♪)

    Re: タイトルなし

    ちひろ様

    素敵なコメントありがとうございます。
    興味深く拝見させて頂き、とても心を動かされました。
    中々書き難いお心模様を教えてくださって、
    ありがとうございます。

    >単純な私は、だいぶと私生活で心身ともに荒んでいたのですが・・・もはや復活しました!!
    >日産、エイネと色々な方の感想を読みましたが、あやんさんや私同様、彼らは「これから先の未来への希望」>を確かに見せつけてくれましたんでしょうね。私は何万人もの人に感動を与えることはできませんが、せめて>向き合う方の希望を紡ぐお手伝いをこれからもがんばろうと思います。自分にできること、ですね。

    これを聞いたら、
    東方神起はさぞ喜ぶのではないでしょうか。

    東方神起のライブやステージこそが、心の中に光を灯し
    前向きに生きる力となってファンを支えていく、
    そういう良い影響を与えたい、
    ということこそ、彼らの究極の目的だと思うので。

    ちひろさんも仰っているように、
    「感動」の本質というのは、中々に言語化しづらく
    自分が感じた素晴らしさを表現するのは
    本当に難しく、わたしもいつも悩んでいますが、
    お気持ちを整理するヒントになったなら幸いです。

    私もまた、ちひろさんやコメントを下さる皆さんの
    ご意見やご感想に新たな視点や、気付きを頂いていますので、
    私の文章の中にもみなさんから多くの影響を受けているのは
    間違いありません。

    共作とまでは行かなくても、
    ちょっと「連歌」のような要素はあるのかも?

    これからも宜しくお願いいたします^^

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